生産者 | シャルル エドシック Charles Heidsieck |
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ワイン名 | コレクション クレイエール トリオ Trio Mis en Cave Collection Crayeres |
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【アソート内容】
・ブリュット(瓶詰1990年)×1本
Mis en Cave 1990
BLEND: 40% Pinot Noir, 40% Chardonnay, 20% Pinot Meunier
CELLARING: 1990
DEGORGEMENT: 1993
BOTTLES AVAILABLE: 420
1989の豊満さがよく表れているシャンパーニュ
クリーミーできめ細やかな泡。ジンジャー、リコリス、モカ、グレープフルーツの砂糖漬け、時間が経つとタンジェリン、パイナップル、マンゴーが表れます。メントール、ユーカリ、パッションフルーツの絶妙なタッチがトロピカルなアロマを際立たせています。ストラクチャーのあるフルボディで正確なフィニッシュがあります。
・ブリュット(瓶詰1995年)×1本
Mis en Cave 1995
BLEND: 38% Pinot Noir, 39% Chardonnay, 23% Pinot Meunier
CELLARING: 1995
DEGORGEMENT: 2000
BOTTLES AVAILABLE: 420
熟成していながらもフレッシュ感のあるシャンパーニュ
緑がかかった深い黄金色に繊細な泡。アーシーでスモモ、洋ナシのコンポート、カシス、滑らかでミネラル感を帯びたフィニッシュをもつシャンパーニュです。
・ブリュット(瓶詰2000年)×1本
Mis en Cave 2000
BLEND: 41% Pinot Noir, 40% Chardonnay, 19% Pinot Meunier
CELLARING: 2000
DEGORGEMENT: 2004
BOTTLES AVAILABLE: 420
甘やかで官能的なシャンパーニュ
砂糖漬けのフルーツが先立ち、フローラルでジャスミンとスミレ、イチジク、デーツ、熟した果実の香りが広がります。余韻は長くシルキー。塩キャラメル、クリームブリュレ、甘いタッチと心地よい苦味が官能的です。
‘‘MIS EN CAVE’’ のコンセプト
シャルルエドシックは時代に先駆けカーヴでの熟成期間やデゴルジュマンの年を公開し、これまで多くのメゾンが情報を公にすることがない中、マルチヴィンテージが持つ並外れた可能性を消費者に伝えました。
多くの人が瓶詰の時期や熟成期間を気にすることのなかった時代に、比較することで感じられる魅力を伝えるべく、新たな世界への道を切り開いたのです。各ボトルは熟成期間に応じて、シャルルエドシックのスタイルと調和しながらそれぞれの個性が発展していきます。
熟成期間によって生まれるニュアンスの多様性は、豊富なリザーヴワインと各生産段階でなにより品質を重視して行ってきた結果が表れています。したがって、このMIS EN CAVEを通じてシャルルエドシックの本質を理解することが可能でしょう。
事実、良いシャンパーニュは良いワインと同じように熟成します。時間はその品質と個性の重要な鍵となります。
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