【パーカーポイント 94点】
アスタリスク 2015 正規品 スローン Sloan Asterisk アメリカ カリフォルニア 赤ワイン

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2015 スローン　アスタリスク
2015 Sloan　Asterisk

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容量:　750ml

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パーカーポイント: 94点
予想される飲み頃：2018 - 2035

Deep garnet-purple colored, the 2015 Asterisk comes charging out of the gate with exuberant black and red cherries, warm cassis and raspberry pie scents plus hints of cigar box, Indian spices, rose hip tea and charcuterie with a faint waft of dusty soil. Full-bodied and firmly textured, with bags of red and black fruits, the palate is laced with loads of spicy accents, and it finishes long and perfumed.
(Interim December 2018 Week 2, The Wine Advocate, 14th Dec 2018)

2015年アスタリスクは、深い紫を帯びたガーネット色、生き生きとしたチェリー、温かいカシスとラズベリーパイに、微かなシガーボックスの香り、香辛料、ローズヒップティーが漂い、テロワールの特徴がよく表れています。 フルボディで果実味が詰まったしっかりとした味わい、スパイシーなアクセントが層を成し、長く香り高いフィニッシュです。
（ワインアドヴォケイトより）

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スローン

ラザフォードの新鋭カルト

創業者スチュワート・スローンが1996年に、ナパ・ヴァレー、ラザフォードの東斜面、高級リゾートホテル「オー・ベルジュ・ド・ソレイユ」の上方、標高約700mに16haの土地に興味を持ち、1997年に購入。約5haにボルドー品種が植えられています。最高の人員を配しファースト・ヴィンテージを2000年にリリース。初リリースから３年目の2002年VTGでパーカー100点を獲得。 最良年と言われる2007年もあまたのカルトワインと共に100点を獲得し、その名声はあっという間に広がり、2015年に再び100点獲得。この特別な土地の土壌は、火山岩が破砕し、岩に空気を含む小さな穴が開いた石や砂利が堆積し、「トゥファ」と呼ばれる火山灰が長年をかけて凝固した塊が混じる。水はけが良く、鉱物が水に溶け出したミネラルを葡萄の根が吸い上げ多くの土壌由来の成分を含んだ葡萄となる。サンパプロ湾から上がってくる霧は畑を覆い隠すまでは上がらず、冷たい空気を運び、南西を向いた斜面は十分な日照確保可能。
15年掛けてスローン・エステートを作り上げてきた創業者スチュワート・スローン氏から、2011年にこのワインと土地に魅了されたスートン・パン＆ジェニー・パン父娘との交渉が始まり、買収が成立しオーナーが変わりました。 しかしながら、ワイン造りは今までと変わらず、押しも押されぬ盤石の態勢で、栽培はデヴィッド・エイブリュー、ワインメーカーはマーサ・マクレラン、 醸造＆ブレンド・コンサルタントにミッシェル・ロランという最強の布陣で、今までの輝かしい功績に勝るとも劣らない情熱を持って、ナパ・ヴァレー東斜面のプレミアム・ワインを造り続けています。
（輸入元資料より）

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アスタリスク

2004年から造られているスローンのセカンド・セレクションとなる この「アスタリスク」プロプライエタリー・レッド・ワインは、主体はカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロのブレンド。スローンと同じ方法で造られ、スローンの樽セレクションが終わった後に、このアスタリスクの樽セレクションを行う。 テロワールとスローン・エステートの味わいを分かりやすく表現するワイン。よりジューシーで魅惑的。フルーツのアロマと味わいが大きく拡散するようなイメージを持ち、スローンを紹介する最初の入り口として堪能いただきたい。

2015ヴィンテージ：涼しく遅い春の訪れが開花を遅らせ、まばらな結実となり収量が押さえられた。綿密な畑管理により夏から秋にかけて気候変化がありながらも最高品質の葡萄が育てられ、収穫は例年より１か月近く遅くまで待つことが出来、十分な完熟状態で最高品質の葡萄が収穫できた。収量は少ないながらも濃厚で完璧なヴィンテージとなった。
(輸入元資料より）

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