【パーカーポイント (93 - 95)点】
ダヴィド デュバン クロ ド ラ ロッシュ グラン クリュ 2018 正規品 David Duband Clos de la Roche フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

商品番号 2009-2-034
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クール便対応可能
販売価格 ¥ 39,600 税込
メンバー価格 ¥ 32,800 税込
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フランソワ・フュエ氏が名手ジャッキー・トルショの畑を引き継ぎ、才能豊かな醸造家ダヴィド・デュバン氏が造る至極のワイン

《ダヴィド・デュバン》
オート・コートに本拠を構え、師匠の『ジャイエ・ジル』をしのぐ評価と品質
ダヴィド・デュバン氏は、ドメーヌ・アミオ・セルヴェル(母方の親戚)やドメーヌ・ラルロでスタジエ(研修生)をしていた際、かのジャイエ・ジル氏に出会い、1993年頃から師事するようになりました。彼は醸造のテクニックには頼らず、人為的介入を極力避けた、自然な状態で発酵・熟成させることを理想としています。また、ブドウの栽培にもこだわっており2010年には有機栽培(エコセール)の認証を取得しています。

『最初は同じオート・コート地区のジャイエ・ジルに学んだというが、完全に追い越してしまった。あらゆるラインアップにすきがなく、最も注目すべきライジングスターだ。』

発酵初期にピエ・ド・キューヴを少し使用し低温浸漬は行いません。足で踏むピジャージュを行い、色調は淡い。新樽比率と全房発酵比率は、格付けで変化させています。ACブルゴーニュは新樽なしで全房発酵30%、オート・コート・ド・ニュイはいずれも30%、ヴィラージュは新樽30%、全房60%、プルミエクリュは新樽40%、全房70%、グランクリュは新樽40%、全房90%。ジャイエ・ジルのように新樽にこだわらず控えめで、全房発酵比率は高い。それでも青さがないのは、適切な栽培と完熟してからの収穫にあります。収穫期間は最期に摘むオート・コートまで2週間の長きにわたります。

《真のワイン愛好家であるフランソワ・フュエ》
畑の管理やワインの醸造は、才能豊かな醸造家「ダヴィド・デュバン」に一任しています。 ブルゴーニュ愛好家の実業家フュエが、若きダヴィドの才能を見抜いたのです。
アウトドア用品を扱うTRIGANO社の最高責任者の顔を持つフランソワ・フュエは、真のワイン愛好家です。 1980年、彼は最初にニュイ・サン・ジョルジュに数エーカーの区画を購入しました。その後も畑を増やしていき、2006年にクロ・ド・ラ・ロッシュやシャルム・シャンベルタンの畑を含む名手ジャッキー・トルショーのドメーヌを取得しました。 畑の管理やワインの醸造は、才能豊かな醸造家「ダヴィド・デュバン」に一任しています。 彼は、ジャイエ・ジルからワイン造りを学びましたが、新樽比率と全房発酵比率をアペラシオンの格付けによって変えるなどテロワールの力を引き出す自らのスタイルを確立した実力のある醸造家で、フランスの有名ガイドブック「メイユール・ヴァン・ド・フランス」で星を獲得するなど名実ともに素晴らしい醸造家です。

ダヴィド・デュバンとフランソワ・フュエのラベルを貼ったワインの中身は基本的に同じです。

フュエのワインへ深い愛と資金力、デュバンのワインメーカーとしての力が存分に発揮されたワインは、ブルゴーニュの真のピノ・ノワールのストレートな力強さと紛れもない気高さを備えたブレのないワインです。

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生産者ダヴィド デュバン
David Duband

ワイン名クロ ド ラ ロッシュ
Clos de la Roche

ヴィンテージ2018

容量750ml

解説パーカーポイント: (93 - 95)点
予想される飲み頃:NA


The 2018 Clos de la Roche Grand Cru is already beautifully expressive, soaring from the glass with scents of raspberries, cherries, red berries and plums mingled with rose petals, peonies, cinnamon and sweet soil tones. On the palate, the wine is full-bodied, rich and concentrated, its muscular chassis of powdery tannin cloaked in lively fruit. This is very promising.
(February 2020 Week 2, The Wine Advocate, 14th Feb 2020)


名手と謳われたジャッキー・トルショ氏から承継した珠玉のグラン・クリュ。 樹齢65年のブドウが生み出す深みと奥行きを感じることのできる逸品。

外観は深みのあるルビーレッド。グラスに注ぐと、野イチゴやブラックチェリーなどの濃縮された赤黒系果実のアロマに、シナモンやバニラを思わせるスパイスのニュアンスが時間の経過とともに花開いていきます。口に含むと力強い果実味が口内を満たし、滑らかな舌触りが魅力。


《ダヴィド・デュバン》 オート・コートに本拠を構え、師匠の『ジャイエ・ジル』をしのぐ評価と品質
ダヴィド・デュバン氏は、ドメーヌ・アミオ・セルヴェル(母方の親戚)やドメーヌ・ラルロでスタジエ(研修生)をしていた際、かのジャイエ・ジル氏に出会い、1993年頃から師事するようになりました。彼は醸造のテクニックには頼らず、人為的介入を極力避けた、自然な状態で発酵・熟成させることを理想としています。また、ブドウの栽培にもこだわっており2010年には有機栽培(エコセール)の認証を取得しています。

『最初は同じオート・コート地区のジャイエ・ジルに学んだというが、完全に追い越してしまった。あらゆるラインアップにすきがなく、最も注目すべきライジングスターだ。』
発酵初期にピエ・ド・キューヴを少し使用し低温浸漬は行いません。足で踏むピジャージュを行い、色調は淡い。新樽比率と全房発酵比率は、格付けで変化させています。ACブルゴーニュは新樽なしで全房発酵30%、オート・コート・ド・ニュイはいずれも30%、ヴィラージュは新樽30%、全房60%、プルミエクリュは新樽40%、全房70%、グランクリュは新樽40%、全房90%。ジャイエ・ジルのように新樽にこだわらず控えめで、全房発酵比率は高い。それでも青さがないのは、適切な栽培と完熟してからの収穫にあります。収穫期間は最期に摘むオート・コートまで2週間の長きにわたります。

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