グラン・クリュにふさわしいエレガンス、飲み頃を迎えたグランクリュ
コルトン・クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サンは非常に古いブドウ畑で、最も古い記録は、1375年に記載されています。1738年にルイ・ラトゥールの曾祖母がこのブドウ畑の一部を所有したのが始まりです。 それ以来、この畑は家族の手に渡り、世代を超えて受け継がれています。
畑はコルトンの丘の完璧な南向きで、斜面の下にある岩盤の上に位置しています。 土壌は錆びたような赤い色をしており、ワインに独特のアロマを与える泥灰土が豊富に含まれています。
伝統的な上部が開放された桶で発酵させ、新樽率35%のオーク樽で10~12ヶ月間熟成させています。
このワインは、コート・ドールのグラン・クリュにふさわしいエレガンスを備えており、タンニンはシルキーで、甘草のようなフィニッシュが特徴です。特に熟成に適しており、飲み頃を迎えたグランクリュです。
ワイン名 | コルトン クロ ド ラ ヴィーニュ オー サン Corton Clos de La Vigne Au Saint |
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