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3人のスーパー・ワインメーカーがナパ・ヴァレー銘醸畑をそれぞれの個性で造り上げる夢のプロジェクト

フェアレスト・クリーチャーの意味は「美しき生き物」、またシェイクスピアのソネット詩の一つ「美しき若者は若いうちから子孫を増やすべきだ」いう内容にインスピレーションを受け、素晴らしいナパ・ヴァレーの銘醸畑から、最高のワイン・クリエーターを擁して、素晴らしいワインを造るという誰もが夢に描く理想を、その実行力と人脈で叶えことができたワイン・プロジェクトに命名しました。ジェイソン・フー氏は2012 年からカリフォルニア・ワインに大きな可能性を感じハーラン、レアム、ダナ、シュレイダー、コルギン、ポープ・ホブス、スローン、コンティニュアム、フェ・マンなどのカルト・ワインを輸入。その時のコネクションを使い、2018 年ついに自分自身のワイン・ブランドを始めました。ナパ・ヴァレーの美しき生き物(葡萄)を、最高に美しいワインに昇華させる為に。

ブノワ トゥケ、フィリップ メルカ、トーマス リヴァース ブラウン 3人のスーパー・ワインメーカーがナパ・ヴァレーの綺羅星のような畑をヴィンテージにより調達

畑はプリチャード・ヒル(マルティネズ)、オークヴィル東(テンチ/スクリーミング・イーグル隣)、オークヴィル東丘陵(オークヴィル・ランチ)、セント・ヘレナ西(セメタリー/ラス・ピエ・ドラスの隣)、セント・ヘレナ東丘陵(エコトーン/旧ソレヴィロス)、レイク・ヘネシー北(タルマッジ/メルバリーの隣)、クームスヴィル(コールドウェル)、ラザフォード東丘陵(アッパー・レンジ/ジョルジュ・ザ・サードを見下ろす)など、ナパ・ヴァレーの綺羅星のような畑をヴィンテージにより調達します。

3 人が3 つのワインを同じ畑の選択肢から自由に選び、それぞれの個性を見事に表現

すべての葡萄はワインメーカーに均等に供給されるが、その選択を任せ、どれを醸造するかはワインメーカー次第。醸造方法もブレンドもワインメーカーの裁量に任せます。それぞれの畑オーナーはシングル ヴィンヤードとしてワインをリリースする時は畑名を明らかにしますが、ブレンドの場合は明示しません。故にそれぞれのワインメーカーが使った畑名、比率は明らかにされません。