ソリスト ムニエ ピエリー プルミエ クリュ レ グット ドール エクストラ ブリュット Soliste Meunier Pierry 1er Cru Les Gouttes d'Or Extra Brut
ヴィンテージ
2016
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 94点 予想される飲み頃:2021 - 2033
Rich and seamless, the 2016 Extra-Brut Soliste Meunier Pierry 1er Cru Les Gouttes d'Or exhibits aromas of ripe yellow orchard fruit, fresh bread, orange oil, white flowers and clear honey. Medium to full-bodied, layered and enveloping, it's deep and complete, with a ripe core of fruit, lively acids and a long, saline finish. Along with the 2015, this is the most vinous, dramatic rendition of this bottling to date, and it's a real success. (September 2021 Week 4, The Wine Advocate, 24th Sep 2021)
コトー・シュッド・エペルネのスター
JM セレック
JM Seleque
コトー・シュッド・エペルネのスター
近年シャンパーニュで注目されているのが、エペルネの南に広がるコトー・シュッド・エペルネ (Coteaux Sud d'Epernay)です。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区とコート・デ・ブラン地区にはさまれた11の村をさします。
歴史的にヴァレ・ド・ラ・マルヌの一部と見なされてきましたが、セレックやラエルト、ジョゼ・ミッシェルらの台頭で、独立した地区として注目されています。 チョークと粘土を軸にした多彩な土壌が広がり、両村を特色づけるムニエとシャルドネがベースの優れたシャンパーニュを生み出します。 セレックが本拠を置くのは、エペルネから10分のピエリー村。ドン・ペリニヨン(1638-1715)と並んでシャンパーニュの基礎を築いたベネディク ト派の修道士ジャン・ウダール (1654-1742)が暮らして、ワイン造りに励んだ土地として知られています。コトー・シュッド・エペルネ地区を代表する格付け90%の村です。
6つの単一畑キュヴェでテロワール表現
コトー・シュッド・エペルネ地区のPierry、Moussy、Epernay、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のDizy、Mardeuil、Boursault、コート・デ・ブラン地区のヴェルテュの、計7つの村の45区画に9haを所有しています。平均樹齢は40年。
品種の比率はシャルドネ50%、ムニエ40%、ピノ・ノワール10%。比率がテロワールに最適な品種を示しています。6つの単一畑のキュヴェを生産し、 リューディのテロワールを表現しています。1人で耕作するため、ドメーヌから近い畑はビオディナミ、遠い畑はビオロジック。急斜面は馬も使用します。