ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)が、造っている白ワイン。サン・ヴィヴァン修道院跡地にある葡萄で造られており、これまでネゴシアンに売っていたものを、ワインショップ「カーヴ・オジェ」のために瓶詰めしたものです。
コート・ド・ニュイのヴォーヌ・ロマネ村に、西暦900年頃、ブルゴーニュ公爵によってサン・ヴィヴァン修道院が建立されました。現在では、この修道院は廃墟となっていますが、DRCの共同経営者オベール・ド・ヴィレーヌ氏は、このワインの売上金を、サン・ヴィヴァン修道院の修復および、文化財としての保護目的で使用することを、ラベルに記載しています。(下記写真参照) |