美術・オークション業界でキャリアを築いたアン・コルギンが1992年に設立した「コルギン・セラーズ」。創業当初はヘレン・ターリーが醸造を担い、1999年からはマーク・オーベールがそのスタイルを支えました。
ナパ・ヴァレーの優れた丘陵地に広がる畑から、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心としたボルドー系品種のブレンドなどを生産。低収量のブドウを丁寧に仕立て、土地の個性を映し出した、力強さとエレガンスを兼ね備える洗練されたワインを生み出しています。
なかでも「IX Estate」は、ロバート・パーカー氏から「これまで見た中で最もブドウ栽培の理想郷に近い」と高く評価されたことで知られ、コルギンの名声を象徴する存在となっています。コルギンのワインはWine Advocateからも幾度となく100点評価を獲得しています。
生産量が非常に限られ、主にワイナリーのメーリングリストを通じて限られた顧客へ提供されるほか、高級レストランなどにも流通。一般市場での入手は容易ではなく、その希少性と卓越した品質から、世界中のワイン愛好家やコレクターを魅了するナパ・ヴァレー屈指のカルトワインとして高い人気を誇っています。