1990年代にプリオラート復興を牽引した「四人組」の一人、アルバロ・パラシオスが1997年に設立したワイナリー。自然を尊重し土地を愛する哲学のもと、ガルナッチャを中心に土着品種と伝統的な手法に則ったワイン造りを貫き、今やスペインを代表する造り手として確固たる地位を築いています。
樹齢60~100年以上の古樹が残る急峻なレルミタ畑をはじめ、機械が入れない険しい斜面の畑の可能性を世界に示し、プリオラートの価値を大きく押し上げました。収量を厳しく制限し、土壌の力を最大限に引き出す緻密な栽培と醸造により、凝縮感と気品を併せ持つワインを生み出しています。その卓越した品質は国際的に高く評価されるとともに、土着品種の価値向上や地域の発展にも大きく貢献しています。