【パーカーポイント 92+点】
エゴン ミュラー シャルツホーフベルガー リースリング カビネット 2018 Egon Muller Scharzhofberger Riesling Kabinett ドイツ 白ワイン

商品番号 2002-1-019
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販売価格 ¥ 14,300 税込
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2018 エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガー リースリング カビネット
2018 Egon Muller Scharzhofberger Riesling Kabinett

容量: 750ml

パーカーポイント: 92+点
予想される飲み頃:2025 - 2050

The 2018 Scharzhofberger Kabinett (AP #2) is brilliant, clear and coolish on the nose, with cold, wet and clayey yet also crunchy slate aromas and bright fruit. Lush and precise, with lingering salinity and mineral expression, this is a complex and structured Scharzhofberger Kabinett with great aging potential. Tasted in June 2019.
(Issue 244 End of August 2019, The Wine Advocate, 31st Aug 2019)

洗練と品格の極み エゴンミュラーのリースリング
ワインの魅力は一言で語れない。豊満さ、香りの複雑さ、テクスチャー、ストラクチャー、余韻の長さ……構成する要素が多彩なため、インパクトの強いワインに目を奪われがちが、それでは見失ってしまうのが気高いドイツワインだ。中でもモーゼルのリースリング。エゴン・ミュラーの繊細で、軽やか、洗練されて、品格を備えた風味は、吐き出すのが惜しい。飲んでから数日は深い余韻を残す。

ミュラーは世界で最も高価な白ワインのリースリング・トロッケンベーレンアウスレーゼ(TBA)を造るドイツワインの頂点に立つ造り手

エゴンの高祖父の初代がシャルツホーフベルクの畑を購入したのが1797年。モーゼルの粘板岩土壌の南向き急斜面の8.3haを所有している。標高190-310mに広がり、28haのシャルツホーフベルクの中で最も評価の高い区画を手にした。ヘクタール当たり最高で1万本の密植度、3haは接ぎ木していない。100年を超す古木も残っている。

「2018年は夢のような年」

「エゴン・ミュラー シャルツホーフ リースリング シャルツホーフ QbA 2018」(Egon Muller Scharzhof Riesling Scharzhof QbA 2018)
Saarburg、Kanzem、Wawern、Wiltinger Braunfels、Wiltinger Kuppの畑のブレンド。青りんご、洋ナシ、ジャスミン、デリケートで、甘酸っぱい。10%前後のアルコール度の中で、残存ガスと生き生きした酸、軽やかな果実、ほのかな甘みのバランスがとれていて精妙。ややシンプルだが、透明感に包まれている。繊細でチャーミング。最初に摘んでステンレスタンクで醸造。89点。
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「エゴン・ミュラー シャルツホーフ リースリング シャルツホーフベルガー カビネット 2018」(Egon Muller Scharzhof Riesling Scharzhofberger Kabinett 2018)
濡れた石、青マンゴ、クレソン、ヨード、酸の粒子が細かくて正確。丸い酸とふくよかな果実が絡まり合い、QbAより精緻なハーモニーを奏でている。塩気を帯びたミネラル感に富む味わい、心地よいあまみが長く後を引く。熟成力がある。「2018年は夢のような年」とエゴン。92点。
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 (山本昭彦氏 ワインレポートより抜粋)
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