1870年創業とされる、アンボネイを拠点とする歴史あるシャンパーニュ生産者、マルゲ。5代目当主ブノワ・マルゲのもと、アンボネイやブジィを中心に、テロワールの個性を重視したシャンパーニュ造りを行っています。
2009年には畑をビオディナミ農法へ全面的に転換し、2010年からは馬による耕作を導入。フィトセラピーやアロマセラピーも取り入れ、土壌や生態系との調和を大切にした栽培を実践しています。
醸造では、各リューディやクリュごとに樽で発酵。果汁の移動には主に重力を利用し、長期の澱熟成を行っています。亜硫酸の使用も必要最小限に抑え、ドザージュを行わないブリュット・ナチュールなど、テロワールの個性を映し出すシャンパーニュを生み出しています。