DRC
ルロワ
ラフィット
ペトリュス
サロン
ルイ・ロデレール
オーパス・ワン
スクリーミング・イーグル
シャトー・アンジェリュスの畑は、サン・テミリオンの南向き斜面に広がり、優れた日当たりと水はけの良さが特徴です。とりわけ夏には温度が上がるため、ブドウがしっかりと熟し、密度のある果実が得られます。区画ごとにテロワールに合わせた品種が植えられており、粘土質にはメルロ、石灰質に砂や粘土が混ざる区画にはカベルネ・フラン、さらに少量のプティ・ヴェルドも栽培しています。サン・テミリオンの中でもひときわ力強さを備えたワインを生み出し、品質の安定感には定評があります。しなやかで豊かな果実味と凝縮感のある味わいが魅力です。
2022年は、アンジェリュス創立240周年。現当主ステファニー・ド・ブアール・リヴォアルが“荘厳(マジェスティック)”と表現するこの年は、彼女が代を継いで10年という節目のヴィンテージでもあります。ボトルにはなんと20カラットの金が使われており、宝飾職人の技で美しい刻印が施された豪華なデザインとなっています。ダークチェリーやブラックベリーにスミレの香りが溶け合う芳香。フルボディでベルベットのような質感と凝縮感を備え、力強さを感じさせます。上質なタンニンと調和の取れた酸味が全体を支え、長く続く余韻の中に豊かなミネラル感が漂います。
サン・テミリオンのグラン・ヴァンであるシャトー・アンジェリュスのブドウ畑は、天然のアンフィテアトルム(円形劇場)状の丘陵の中央に位置し、3つの教会に守られるように存在しています。アンジェリュス・ベルの音を聴きながら祈りを捧げるひとときが、シャトーの名前の由来になっています。代々受け継がれてきたワイン造りの情熱・手法と近代技術を駆使した最新の設備により、高品質で洗練されたボルドーを生み出しています。